【除湿器選びの参考に】除湿器の選び方と購入したもの【CD-H18A(K)】

こんにちは、黒とらです。

梅雨に入りじめじめする季節になりました。
除湿器の購入を考えている人も多いのではないでしょうか。

最近除湿器を買ったので、今日は除湿器の買ったものと選んだ基準をご紹介します。
除湿器選びで迷ったら参考にしてみて下さい。

・除湿器が欲しいけど、どれがいいか分からない
・実際使った感想が見たい
・選んだ基準を知りたい

このような方におすすめの記事です。

目次

購入品紹介

CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 除湿量18L CD-H18A(K)

特徴

・除湿量は1日に18L/日
・コンプレッサー方式
・4.5Lのビッグタンク搭載、水捨て不要で約6時間の連続運転が可能
・衣類が乾いたら自動停止する
・4輪の横方向キャスターと取っ手付き
・運転音(50/60Hz):【除湿時】強=47/47dB、弱=39/39dB、【衣類乾燥時】標準=50/50dB。

選んだ決め手

選んだ基準は3つ

・除湿方式
・除湿量
・使い勝手

各社各商品特徴があり、選ぶ基準もたくさんあります。
その中でも3つの基準をクリアしてるものを選びました。
それぞれ説明していきます。

除湿方式

除湿器の除湿方式の種類は3つ
特徴を簡単に説明します。

・コンプレッサー式

室温が上がりにくい
電気代が低い
大きく重くなりがち
冬場は除湿機能が落ちる

・デシカント式

室温が上がりやすい
ヒーターで温めるため冬場に有利
電気代が高い
夏場は室温が上がり暑い

・ハイブリット式

通年使える
本体が大きくなりがち
本体価格が高額

想定している使い方は夏場と梅雨の季節のじめじめ。
年中使うわけでもなく、冬場は使わないためコンプレッサー式一択。

除湿量

除湿量は除湿器の性能そのもの。
とはいえ、部屋の大きさや使う場所は人それぞれ。部屋にあった除湿量のものを選びましょう。
建物の作りが木造と鉄筋で適応面積が違うので注意しましょう。

和室7畳、洋室14畳

6L/日

和室10畳、洋室20畳

8L/日

和室13畳、洋室25畳

10L/日

和室20畳、洋室40畳

16L/日

これが大体の目安です。

リビングと寝室を繋げて除湿したいので除湿機能が高い商品を選びました。
少しオーバースペックではあるのかもしれませんが…
いずれにせよ部屋サイズがポイントです。

使い勝手

使い勝手、手入れのしやすさも大事。
除湿器で集まった水は捨てないといけません。小さければ頻繁に捨てないといけないし、大きければ重くなり持ち運びが大変になります。
この除湿器は4.5Lと大きなタンクを備えており、排水タンクに取っ手がついていて排水しや少なっています。さらに蓋もついて持ち運び中にこぼれる心配もありません。水は運びにくいので地味に蓋は重要です。

ホースをつなげれば連続排水もできるのもポイント。お風呂場で使うときは活用したいところ。
さらにキャスター、取っ手付き。コンプレッサー式は重く大きくなりがち。置いておけばいいが、持ち運ぶこともあるためないに越したことはありません。しかしキャスターは横移動のみのため若干の使いづらさは否めません。

 

以上の観点からコロナの除湿器を選びました。
除湿器で多くのシェアを占めているコロナなので安心もできます。
とはいえ、他にも価格や衣類乾燥機能、便利機能など様々基準は様々あるので皆さんのベストな商品を選びましょう。

レビュー

これからは実際に除湿器を使ったレビューをしていきます。
除湿器選びの参考にしてみて下さい。

使ってみて良かったこと

部屋の気になるべたつきがなくなった。
電気代が安く衣類乾燥として優秀。
玄関やクローゼットなど湿気がこもりやすくカビやすいところが除湿できる。

除湿器なのでいいところは大体想像がつくと思います。
続いて気になるところも紹介していきます。

気になるところ

重さ・大きさ

重量:12.5kg
長さx幅x高さ:20.2 x 36.5 x 57 cm

数字ではなかなか伝わらないと思いますが、結構でかい。
持ち運びもキャスターや取っ手があるとはいえ、女性はかなり厳しいと思います。

室温

これが一番気になっていて、かなりの熱を感じます。説明書には2~4℃の室温の上昇があるとの記載があります。夏場のじめじめを想定していた分がっかり感があります。しかし、エアコンや扇風機を駆使すれば問題ないと信じています。エアコンの代わりにはならないので注意しましょう。

買うときの注意点

家電を買うときは実店舗に買いに行く方も多いと思います。
しかし、型番違いなだけで中身は同じ、料金だけ高いという可能性もあるので注意しましょう。
今回買った除湿器も店頭では高く、アマゾンでは安い。アマゾン限定の商品です。

まとめ

今日は除湿器の買った基準を紹介しました。
ポイントは3つ

・除湿方式
・除湿量
・使い勝手

いかがだったでしょうか。除湿器は環境に合わせて選ぶことが必要です。便利機能も重要ですが、メインの除湿機能と部屋サイズなど基本的なことから選んでいきましょう。この記事で少しでも除湿器選びの参考になれば幸いです。

おしまいっ

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